MOVIE MANIA
ー映画まにあー

              
       

チアーズ
 

★★★★

キルステン・ダンスト
エリザ・ドゥシュク
ジェシー・ブラッドフォード
ガブリエル・ユニオン
クレア・クレイマー
(00年)
チアリーディングがスポーツ競技として社会的にも一定の高い地位を確立しているアメリカ。そんなアメリカのハイスクールを舞台に、チアリーディングに全ての情熱を賭けて打ち込む女子高生の姿を描いた、スポ根青春コメディ。傍目には元気でかわいいだけの彼女たちのパフォーマンスも、生傷の絶えない過酷で危険な練習あってのもの。そして、ここでも互いに対照的な2つのチーム“トロス”と“クローヴァーズ”が全国大会の優勝目指してライバル心剥き出しで激しい練習に励んでいた。
小さな目撃者

★★★

(99年)
口のきけない少女が殺人を目撃してしまったことから殺し屋に追われてしまうサスペンス。アメリカの製薬会社の重役ウォルターは妻キャサリンと10歳の娘メリッサを連れ、商用と観光を兼ねアムステルダムを訪れた。だが、口のきけないメリッサは両親と離れたすきに迷子になってしまう。そして、人気のないホテルの裏手をさまよううち、偶然にも殺人現場を目撃する。メリッサは、知らない街のなかを、追いかけてくる殺し屋から必死で逃げるのだが……。
チャーリーズ・エンジェル

★★★

キャメロン・ディアス
ドリュー・バリモア
ルーシー・リュー

(00年)
70年代後半に人気を誇ったTVシリーズのリメイク作品。姿を見せないボス、チャーリーの探偵事務所で働くのは、ディラン、ナタリー、アレックスの美女3人。今回彼女たちに下された指令は、誘拐されたノックス・テクノロジー社の創立者ノックス・ノックスを救出するというもの。彼が開発中の“音声認識ソフト”が悪用されれば世界中が大混乱となるだろう。エンジェルたちは巨大企業オーナーでノックスのライバルであるコーウィンが犯人と見て危険な潜入捜査を決行する。

キャメロン30過ぎてるって知ってた?

チャーリーズ・エンジェル
フルスロットル

★★★★

キャメロン・ディアス
ドリュー・バリモア
ルーシー・リュー

デミ・ムーア
(03年)
3人のエンジェル、ナタリー、ディラン、アレックスにある日、新たな指令が下る。今回のミッションは、テロリスト集団によってアジア大陸の奥深く、モンゴルとシベリアの国境に拉致された米警察機構要人の救出。エンジェルたちは、早速いつものように得意の変装でテロリストのアジトに潜入。そして彼女たちは武術などを華麗に駆使し、鮮やかに作戦を遂げる。だが、テロリストの真の目的は連邦証人保護プログラムで匿う対組織犯罪の最重要証人リスト。そして、要人レイは、リストにアクセスするための重要アイテムである肝心の“指輪”を奪われてしまっていた…。

数ある迫力のアクションや場面にあったBGMなど、エンターティメントとしてクオリティの高い映画です。子供から大人まで幅広い層で楽しめると思います。

着信アリ

★★
着信アリ(初回)
柴咲コウ
堤真一
吹石一恵
岸谷五朗
石橋蓮司
(04年)
由美(柴咲コウ)は友だちの携帯が奇妙な着信音で鳴るのを聞く。着信記録は3日後。携帯には彼女自身の声で悲鳴のような留守録も残されていた。そして3日後、彼女はメッセージと同様の悲鳴をあげ、死んでしまう。

ヒ・・・ヒドイ・・・ヒドすぎる・・・。史上最強なクソ作品です。
100%見る価値ナシ!言い切れます!
なにが、最悪かって、演出のせいです。
そんな作品になぜ、★2個かというと、作中で、出てくる、携帯電話が、(吹石一恵の)
なんとまあ、ワシの使ってる携帯と、まったく一緒だったのです。色までも
しかも!うれしいことに映画を見てるときにいい具合に電話が鳴ったので、
そういう意味では、普通に観るよりも楽しめたということで★2つ。
しかし、ホントに演出は最悪です。
一番、ヒドイ演出方法として、岸谷吾郎のセリフの声が、小さすぎて、まったく
聞こえないから、わざわざ音量を大きくしたら、その後、いきなり、バカでけえ音を
鳴らして、ビビらせるという、最悪なやり方に、腹が立ちさえしました。
キャストに柴崎さんや、堤さんという、素晴らしい俳優をそろえてるのに勿体無い。
 

              
       

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