MOVIE MANIA
ー映画まにあー

              
       

GIジェーン

★★

デミ・ムーア
(97年)
ギブアップの鐘を鳴らすか、それとも苦痛を生きている証として耐え抜くか。女性議員の政治的策謀から、60%以上の男たちが脱落するネイビー・SEAL(超エリート米海軍特殊部隊)に挑むはめとなったオニール大尉。彼女の驚異的な頑張りで、12週間に及ぶ地獄の訓練プログラムを戦い抜く。
シカゴ

★★★

レニー・ゼルウィガー
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
リチャード・ギア
(02年)
1920年代のシカゴ。スターを夢見るロキシーは、キャバレーの専属歌手ヴェルマのステージを羨望の眼差しで見入っていた。そんなロキシーはある日、ショーに売り込むとの約束を守らなかった愛人と諍いを起こし、ついに彼を撃ち殺してしまう。そして逮捕され留置所に送られたロキシーは、驚くことにあのヴェルマと出会った。彼女は不倫した夫と妹を殺した罪に問われていた。しかし、マスコミ操作に長けた辣腕弁護士ビリーのおかげで、巷では一躍スター扱い。ロキシーも同じ手段でヴェルマ以上の注目を浴びようとビリーを雇うのだが…。
死国

★★

栗山千明
(99年)
坂東眞砂子の同名ホラー小説を映像化。10数年ぶりに帰省した明神比奈子は、小学生の頃に親友だった日浦莎代里が事故死していたことを知った。だが莎代里の母親・照子は、莎代里がじきに戻ると告げる。やがて比奈子は、四国にまつわる秘密を目の当たりにする……。
地獄甲子園



(02年)
甲子園出場を目指す星道高校だったが、予選1回戦の相手が外道高校と決まった。しかし外道高校は、試合中の出来事は事故とみなされる高校野球を合法的に殺人のできる遊び場と考える、ルール無用の殺人集団だった。星道高校も3年前の予選でやりたい放題やられて試合放棄を余儀なくされた忌まわしい過去を持っていた。そんなある日、野球部補欠要員のメガネが運悪く番長グループに絡まれる。そこを転校生の野球十兵衛が助けたことから、十兵衛は番長と喧嘩野球対決をするハメに。そんな2人の激しい闘いを、野球部の監督兼校長の朝倉が興奮の面もちで見ていた…。
60セカンズ

★★★★

ニコラス・ケイジ
アンジェリーナ・ジョリー
(00年)
ニコラス・ケイジ主演のクライム・アクション。1974年の「バニシングIN60」をモチーフに、伝説のカー泥棒チームが目論む一世一代の強盗計画をスピーディーな展開で描く。街中を疾走する迫力のカーチェイスは必見。ロバート・デュバル、アンジョリーナ・ジョリー共演。“60秒でどんな車でも盗み出す”伝説のエキスパート、メンフィス。すでに足を洗っていた彼だったが、弟に危機が迫った時、彼は無謀な賭けに出る。
6デイズ7ナイツ

★★★★

ハリソン・フォード
(98年)
ニューヨークのファッション雑誌で副編集長を務めるロビンは恋人フランクと共に南の海へ休暇旅行へ旅立つ。乗り継ぎ用にチャーターしたセスナ機は偏屈な男クインの操縦するオンボロ飛行機だったが、それでも無事目的地に着いた二人はこれからのバカンスに胸踊らせていた。しかし、ロビンの元へ急な仕事の報せが入る。いやがるクインを説得して仕方なく仕事先へ向かおうとするロビンだったが、二人を乗せたセスナ機は突然の嵐に襲われてしまう。やむなく無人島に不時着する二人。だが互いに考え方も生き方も違う二人はなにかと反発しあう。しかし、次々と訪れる危機また危機は二人の間の感情に微妙な変化を与え始めていた……。
七人のおたく

★★★

ウッチャン・ナンチャン
(92年)
 
シックスセンス

★★★

ブルース・ウイルス
ハーレイ・ジョエル・オスメント
(99年)
高名な精神科医のマルコムは、かつて担当していた患者からの凶弾に倒れてしまう。リハビリを果たした彼は、複雑な症状を抱えた少年・コールの治療に取り掛かる事に。コールは常人には無い特殊な“第6感”――死者を見る事ができる能力――を持っていた。コールを治療しながら、彼によって自らの心も癒されていくマルコム。そして彼には予想もつかない真実が待ち受けていた……。B・ウィリス主演のサスペンス・スリラー。
シティーハンター

★★★

ジャッキー・チェン
後藤久美子
 

ジム・キャリーはMrダマー

★★★★

ジム・キャリー

 

下妻物語

★★★★

深田恭子
土屋アンナ
(04年)

田園風景が広がる美しい茨城県下妻市。青空の下フリフリのロリータ・ファッションで闊歩する少女・桃子(深田恭子)の生きがいはお洋服。ロリータ一直線で他人を必要としない桃子の前に、真っピンクの改造原付きに乗った地元のヤンキー少女(土屋アンナ)が現れる。

シャイニング

原作:スティーヴン・キング
ジャック・ニコルソン
シェリー・デュヴァル
(80年)

冬の間閉鎖されるホテルに、作家志望のジャック一家が管理人としてやってきた。そのホテルでは過去に、管理人が家族を惨殺するという事件が起こっていたのだが……。モダン・ホラーの帝王S・キングの同名原作を離れ、キューブリックが独自に造り上げたホラー。

★★★★ 【評:涼蘭さん】
元々ホラー映画は大好きなのですが、スプラッタより、精神的に怖いほうが好きなんですが、これはまさにそうですね。少ない登場人物で怖く面白いのはすごいと思います。
ジャック・ニコルソンとその奥さん役の人の表情もホラーです(笑

ジャッカル

★★★★

ブルース・ウイリス
リチャード・ギア
(97年)
名作「ジャッカルの日」を現代に舞台を置き換えて大胆に翻案。謎の殺し屋ジャッカルと、彼を追う元IRAテロリストの死闘を描くサスペンス。ロシア・マフィアの一員がFBIの手入れで死亡。激怒したボスは、ジャッカルを雇い米国要人の暗殺を依頼する。一方、その動きを察知したFBIのプレストンは、ジャッカルを詳しく知る元IRAの囚人デクランに協力を要請。だが、ジャッカルの標的はデクランの思いもよらぬ人物だった。
借王シャッキング

★★★

哀川翔
 

ジャック

★★★★★

ロビン・ウィリアムズ
ジェニファー・ロペス
(96)

ブライアンとカレンの間に産まれたジャックは普通の子供とは違っていた。細胞の分裂が異常に速く、常人の四倍の早さで成長するというのだ。そして十年後。同じ年頃の友達がいないジャックに、家庭教師は学校に行くことを勧めた。かくして四十歳の外見を持つジャックは小学校へ通い始めたのだが……。「ドラキュラ」来の久々のコッポラ演出が手堅くまとめあげている
ジャッジ・ドレッド

★★★★

シルベスター・スタローン
 
Shall we ダンス?

★★★★

役所広司
 
Shall we Dance?

★★★★

リチャード・ギア
ジェニファー・ロペス
(05)
日本版をハリウッドでリメイクということで。どんなんになるんだろうと、見ていましたが、これが、なかなか結構、忠実にリメイクされていて驚きました。竹中直人役の俳優も結構、頑張ってたし、役所広司役のリチャードもよかったです。ただ、ジェニファーは個人的に好きなんだけど、社交ダンスの先生なのにガタイが良過ぎて、しばしば、覚めることがありました。見て損はないと思います。
ジャングル・ブック

★★
 
 
ジュニア

★★★

アーノルド・シュワルツネッガー
ダニー・デヴィート
(94年)
流産を防止する薬の研究開発をしていた科学者のアレックスと相棒のラリー。完成間近になって最終的なデータを取るための人体実験の許可が下りない。仕方なくアレックスがわが身を実験台としてデータを取ることに。最初は3ヵ月の実験のはずが、無事データが揃ったにもかかわらず、母性(?)に目覚めたアレックスは実験を止めようとせず……。
ジュマンジ

★★★★

ロビン・ウィリィアムス
(95年)
<誰かがあがるまでゲームは終わらない>というルールのもと、ゲーム盤の上で展開される出来事を次々と現実のものとして引き起こす不思議なパワーを持つ“JUMANJI”。典型的いじめられっ子のアランが、ガールフレンドのサラと始めたこのゲームでダイスの6を出すと、アランはゲームに吸い込まれてしまう。<誰かが5か8を出すまでジャングルから戻れない>。それから26年後、再び始まったゲームが部屋をジャングルと化し、階段を滝が流れ、動物の大群が街中を暴走し、道は大洪水で溢れかえる。

呪怨−Vシネマver−
呪怨
★★

栗山千明
三輪ひとみ
(03年)

強い怨みを抱えて死んだモノの呪いの恐怖を描いた映画。
監修は「リング」の高橋洋、出演は栗山千明、三輪ひとみほか。

呪怨シリーズの中でも、特に怖いと評判のVシネマ版。
ワシは、かなりの怖いものマニアでして(心霊スポットのサイトを運営していたくらいに)
それと、この作品を知ったのは、某番組でゴマキが、このビデオを一人で見るという
企画で、彼女は、もうそれはそれは、ヒックリ返ったりするほど、怖がってたんで、
「そんなに怖いのか!」と、期待しつつ見たんですが・・・・。
ホラーものに内容、物語の筋を期待は出来ないんですが・・・・、
どうにも、まったく怖くもなく、面白くもなく、意味もわからず、終了・・。
★2個にしたのは、あまりのゴマキの怖がる様につけちゃいました。

ジュラシック・パーク

★★★★

監督:スティーヴン・スピルバーグ
(93年)

大富豪ジョン・ハモンドの招待で、古生物学者グラントとサトラー、そして数学者マルコムが南米コスタリカの沖合いに浮かぶ島を訪れた。そこは太古の琥珀に閉じ込められたDNAから遺伝子工学によって蘇った恐竜たちが生息する究極のアミューズメント・パークだったのだ。だがオープンを控えたその“ジュラシック・パーク”に次々とトラブルが襲いかかる。嵐の迫る中、ついに檻から解き放たれた恐竜たちは一斉に人間に牙を剥き始めた。

ジュラシック・パーク2
ロスト・ワールド


★★★

監督:スティーヴン・スピルバーグ
(97年)

コスタリカの沖合いに浮かぶ離れ小島、ロス・シンコ・ムエルタス。そこは“サイトB”と呼ばれる、<ジュラシック・パーク計画>において恐竜をクローン生産させるための拠点だった。ところがハモンドの会社は倒産寸前で、この危機を救おうと甥のルドローは恐竜を生け捕り、見せ物にする計画を発表する。マルカムはハモンドに探検隊のリーダーを依頼されたが、一度は断った。だが恋人の恐竜学者サラがすでに出発したことを知り、慌てて彼も“サイトB”へ向かうのだが……。

ジュラシック・パーク3

★★★

製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
(01年)

パラセーリング中に遭難した少年を助けるため捜索チームがある島に向かった。しかし、そこはあの恐竜たちが棲息する島のすぐ近くだった。かつて、恐竜の島で恐怖の体験をしたグラント博士(S・ニール)。不本意ながらもチームに同行するハメになった彼の不安は案の定的中し、今までに見たこともない巨大で凶暴な恐竜と対峙することに……。
シュリ

★★

ハン・ソッキュ
キム・ユンジン
(99年)
本国で「タイタニック」の動員記録を塗り替え、日本でも韓国映画としては異例の大ヒットとなったラブ・サスペンス。韓国の情報部員ジュンウォンは最近多発する暗殺事件の裏に、以前から追っている謎の女スナイパーの影を感じていた。そして遂に自分の命が狙われ、恋人の身を案じた彼は、彼女をホテルにかくまう。いつもと様子が違う恋人に、何が彼女を苦しめているのか分からず戸惑うジョイウォン。そんな中、驚異的な破壊力を誇る液体爆弾CTXが強奪。同じ頃ソウルでは、韓国と北朝鮮両首脳が列席するサッカー南北交流試合の華やかな舞台の準備が進んでいた……。
ショウタイム

★★★★

ロバート・デニーロ
エディー・マーフィー
(02年)
ロス市警の堅物ベテラン刑事ミッチは、その日もおとり捜査官として麻薬密売人に接触していた。その現場を偶然目撃した俳優志望の単なるパトロール警官トレイが、アピールのチャンスとばかりしゃしゃり出て来て、おまけにTVの取材班まで呼んでしまった。ミッチはつきまとう取材班に腹を立て、銃を乱射してテレビカメラを壊してしまう。TVプロデューサーは視聴者の注目を集めたミッチを訴えない代わりに、捜査密着番組に出演するよう迫った。警察上層部はイメージ戦略のためミッチに出演命令を下す。そして相棒に抜擢されたのは目立ちたがり屋のトレイだった。
ショーガール

★★

(95年)
ラスベガスを舞台にしたエロティックな人間ドラマ。ノエミはこの巨大なショービジネスの世界に、“スターダンサーになる”という夢を果たす為にやって来た。スターとして脚光を浴びる事、それは彼女の中では最高級ホテル“スターダスト”の一流のショー、“GODDESS−女神”でトップに昇りつめることを意味していた……。

過激過ぎた為、途中からモザイクかけられました

ショーシャンクの空に

★★★★★

ティム・ロビンス
(95年)
妻とその愛人を射殺したかどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。そして20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが……。

★★★★★ 【評:涼蘭さん】
これは、妹に勧められ、何年か前に見たのですが、最初から話しにひきつけられました。主人公の何にも屈しない、前向きな姿勢がかっこよかったです。ラストもとても爽やかで見て絶対損はない映画だと思います。

湘南爆走族

★★★★

織田裕二
江口洋介

 
少林サッカー

★★★★

チャウ・シンチー
(01年)
“黄金の右”と呼ばれるサッカー選手ファンは、チームメイトのハンが持ちかけた八百長試合に荷担したことがきっかけで、自慢の脚を折られてしまった。夢半ばで諦めざるを得なかったファン。それから20年、ファンは、いまやサッカー界の首領として君臨するハンの雑用係にまで落ちぶれていた。そんなある日、ファンは街で不思議な青年シンと出会う。少林拳を信奉する彼は、くず拾いをしながら道行く人に少林拳を説いて回っていた。ファンはふとしたことからシンの超人的な脚力を見抜き、自らがなし得なかった夢をシンに託すべく、彼にサッカーを教え込むのだった。
ジョンQ

★★★★

デンゼル・ワシントン
(02年)
イリノイ州シカゴ。ジョンは、妻デニスと9歳になる息子マイクの3人で幸せに暮らしていた。だがある日、マイクが野球の試合中に倒れ、病院に担ぎ込まれる。診断の結果、心臓病を患っており、生き延びる方法は心臓移植しかないと判明する。しかし、リストラで半日勤務となっているジョンの保険は、高額な移植手術に適用されなくなっていた。ジョンは家財道具を売るなど金策に走ったが、病院から無情な退院勧告が出される。我慢の限界に達したジョンは拳銃を持って救急病棟を占拠。医師や患者を人質に、マイクの手術を要求するのだった。
白い嵐

★★★

(96年)
ケネディ大統領就任当時のアメリカで、シェルダン船長と妻が運営する海洋学校に、12人の若き訓練生がやってきた。それぞれの悩みや事情を抱えながらも、意気揚々と出航したアルバトロス号。だが彼らを迎えたのは、無情にも“ホワイト・スコール”と呼ばれる伝説の暴風雨。極限状態の中、瞬く間に船は海に呑み込まれていくのだが…。
ジングル・オール・ザ・ウェイ

★★★★★

アーノルド・シュワルツネッガー
(96年)
アクション・スターとコメディ・スターの顔を持つシュワちゃんが、キャラクター人形の争奪戦に命を張る熱血パパをオチャメ度全開に演じる。人形を求めて闇屋へ走り、暴走族に追われ、ラジオ局のテロ騒ぎに巻き込まれるシュワちゃん。しまいには自ら着ぐるみを着て、ターボマンになりきる彼の涙ぐましい奮闘ぶりが、愉快だ。『スター・ウォーズ/エピソード1』でアナキン・スカイゥーカーを演じたジェイク・ロイドのキュートな活躍ぶりにも注目。

★★★★【評:涼蘭さん】
これは結構古い映画で、なぜ見たのかも忘れたのですが、本当に笑ってしまいます。私はあまり外国のコメディーは見ないんですが、これは本当に面白いです。でもちゃんと泣かせる場面もあって・・とにかくバカバカしいんですが、それに必死になってるシュワルツェネガーが最高にいい演技をしています。子役も可愛いです♪

シン・レッド・ライン



ショーン・ペン
(98年)
1942年11月。アメリカ軍と日本軍は、太平洋戦争の歴史の中でも、最も激烈と言われるガダルカナル海戦に突入した。度重なる海上戦と陸地での激烈な攻防戦。数メートル進むだけで多くの命が失われる最前線は、爆風と悲鳴と怒号に包まれる。だが、ひとたび目を転じれば、悠久の大自然が変わらぬ営みを続けている。
 物語は、部隊から逃亡したウィット二等兵がメラネシアの島の大自然の中で現地の人々と暮らすシーンから始まる。だがすぐに彼は再び戦場へと連れ戻され、苛酷な上陸作戦に参加することになる。ウィットが属するのは、トール中佐率いるC中隊。ソロモン諸島・ガダルカナル島沖から、彼らC中隊をのせた上陸用舟挺が白波を立てて次々と進軍する。無事に上陸を終えた兵士たちは、鬱蒼と茂るジャングル、背丈ほどもある草をかきわけながら、最前線まで進んでいく。そして青空の下、緑深い丘陵をめぐって日本軍との激しい攻防戦が繰り広げられる。

              
       

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