MOVIE MANIA
ー映画まにあー

              
       

刑事ジョーママにお手上げ
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シルベスター・スタローン
(92年)
ヤリ手のワイルド刑事に扮する彼の許に、世にも恐ろしい超過保護の母親が訪ねてきたことによって巻き起こる騒動を描く。S・スタローンが「オスカー」に続き挑戦したコメディ。
ケーブルガイ

★★★

ジム・キャリー
(96年)
恋人と別れて一人暮らしを始めた青年スティーブンは、淋しさを紛らわすためにケーブルTVの契約をした。やってきたケーブルガイ(配電工)は妙に馴れ馴れしく、やたらとサービスのいい奴。レストランへの接待、恋人への復縁工作…。次第にエスカレートする男の行動に恐怖を覚えるスティーブ。しかし時すでに遅く、ケーブルガイの魔の手が・・・。
ゲーム

★★★★

マイケル・ダグラス
ショーン・ペン
(97年)
実業家ニコラスは48歳の誕生日に、弟のコンラッドからCRS社主催の“ゲーム”の招待状をプレゼントされる。最初は馬鹿にしていたニコラスだが、「人生が一変するような素晴らしい体験ができる」という謳い文句にひかれてゲームに参加することにする。やがて、ブリーフケースの鍵の紛失、スキャンダルの発覚、CRS社のオフィスの消滅と、奇妙な出来事がニコラスの周りで次々に起こり始める。トラブルは次第に加速していき、遂には生命の危機にさらされることになる……。
g@me

★★★★

藤木直人
仲間由紀恵
石橋凌
宇崎竜童
IZAM
(03年)
広告代理店のやり手クリエイター・佐久間俊介。彼は今、大手ビールメーカーの新商品キャンペーンを任されていた。だがある時、彼の案件はそのビール会社の副社長・葛城勝俊に破棄されてしまう。更には葛城から無能呼ばわりされる佐久間。プライドを傷つけられた彼はその夜、あてもなく葛城邸に向かった。その時、佐久間は偶然に葛城の娘・樹理と出会う。彼女は葛城の愛人の子として生まれ、不遇な生活を強いられていた。葛城に恨みを持つ2人はすぐに意気投合。佐久間が犯人、樹理が人質を演じる“誘拐というゲーム”を画策する…。

この手の二転三転するストーリーは大好きなんで、かなりよかったです!サスペンスものとしては日本映画でTOP3に入るのではないでしょうか?途中で、結末が想像できてしまったので、★4つで!
それとIZAMが出てたのにはウケタ。

刑務所の中 特別版
刑務所の中 特別版

★★★

山崎努
香川照之
田口トモロヲ
松重豊
村松利史
(02年)
ある日、ハナワカズイチは銃砲刀剣類等不法所持、火薬類取締法違反で懲役3年の刑を受ける。晩秋の日高刑務所で受刑者番号222番を与えられ、刑務所生活が始まった。ハナワはそれぞれひとクセもふたクセもある4人の受刑者たちと同房。ハナワを含めた彼ら5人は次第に奇妙な連帯感で結ばれていく。ハナワにとって刑務所内での暮らしは予想に反して平穏で居心地の良いものだった。厳しく、一見風変わりな規律はたくさんあるが、暴力などは一切なく、テレビも見れて雑誌も読める。刑務所の中では、そんな穏やかな毎日が日々繰り返されていた。

全体の雰囲気や山崎努のかもしだす不思議な魅力が、良かった。
随所にシュールなギャグもちりばめられ、癒されたいときにオススメできる作品

              
       

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