MOVIE MANIA
ー映画まにあー

評価に関して

5段階で★の数が、その作品の評価になります。

※あくまでレビュアーの評価です。

              
       

デアデビル

★★★

ベン・アフレック
ジェニファー・ガーナー

(03年)
少年マットは、ある事故で放射性廃棄物の液体を目に浴びてしまう。それ以来、視力を失ったマットだったが、代わりに聴力など他の感覚が研ぎ澄まされ、さらに普通の人間にはない超感覚<レーダー・センス>を獲得して周囲の物事を詳細に把握できるようになっていく。そして父の死をきっかけに悪を懲らしめることを心に誓うマット。やがて成長したマットは弁護士として活躍するが、夜になると<デアデビル>に変身し、法では裁けない悪者に対して正義の鉄槌を浴びせるのだった。そんなある日、マットは街中で一人の女性に心惹かれるのだが…。
デイアフタートゥモロー


 

(04年)

二酸化炭素の大量輩出で温暖化の進む地球。南極の氷河を研究する古代気象学者のジャック・ホール教授は、自らの調査結果から地球の危機を予見、科学者を集め緊急会合を開き地球規模の“スーパー・ストーム”が出現すると警告する。やがてそれは現実となり、巨大な竜巻がLAを襲い、一方のニューヨークでは巨大な高波が街を呑み込もうとしていた。そこには、仲間たちとたまたま来ていたジャックの息子サムもいた。ジャックはできるだけ多くの人命を助けるため、そしてニューヨークで孤立したサムを救い出すため奔走するのだったが…。
ディアボロス

★★★★

アル・パチーノ
キアヌ・リーブス
(97年)
フロリダに住む若手弁護士ケヴィン・ローマックス(キアヌー・リーブス)は連戦連勝のやり手。今日もセクハラ裁判で有罪確実の教師を無罪にした。そんな彼がNYの大手法律事務所から好待遇でスカウトとされ、妻のメリー・アン(シャーリーズ・セロン)とNYへ。法律事務所のボスはミルトン(アル・パチーノ)。早速、大物不動産王の弁護を担当し前途洋々だ。が、妻は孤独感を募らせて、悪魔の囁きによってノイローゼ状態に。そうとは知らないケヴィンは不動産王が絡んだ殺人事件をまかせられ深みにおちていく。
ディープインパクト

(98年)

ホワイトハウスの女性スキャンダルを追っていたテレビ局のジェニーは、「エリー」という名に行き当たる。だがそれは女性の名ではなく、「Extinction Level Event(種の絶滅を引き起こす事象)」の略だった。大統領は、1年後に未知の彗星が地球に衝突する可能性があることを公表。これを阻止すべく彗星を核爆発させて軌道修正するプロジェクトが実行されたが、結果は失敗。衝突が刻一刻と迫る中、ついに大統領は地下に選ばれた100万人だけを移住させる計画を発表するのだった……。

テイキング・ライブス
★★★★

アンジェリーナ・ジョリー
(04年)

モントリオール警察の要請で、猟奇殺人事件の捜査にあたることになったFBI捜査官イリアナ(アンジェリーナ・ジョリー)。事件の分析を進めるうち、彼女は目撃者の男コスタ(イーサン・ホーク)に魅力を感じ始める。

見終わった後に、どこからどこまでが罠だったのか?と、思えた少し深みのある内容でした。
最後の罠が少し単調で、「そんな罠にはひっかからないだろ」と、思ってしまい、もう一工夫、欲しかったです。ちなみにアンジェリーナ、乳出してます。ハリウッド女優は脱ぐことにあまり抵抗ないんですね。

デスペラード

★★★★★

アントニオ・バンデラス
(95年)
ギャングに恋人を殺され,復讐の旅に出たマリアッチ。ギターケースに銃を忍ばせた彼はいまや伝説のガンマンだ。 メキシコ国境の町についたマリアッチは麻薬王ブチョとの激しい銃撃戦の末,傷を負ってしまう。 彼を手当てしたのはカロリーナという女。やがて2人は愛し合うようになるが…。わずか7,000ドル、2週間で製作された前作「エル・マリアッチ」のパワーアップ・バージョン
手帳でトラブル

★★★★
 
 

DEAD OR ALIVE

★★

哀川翔
竹内力
(99年)

新宿署の刑事・城島(哀川翔)は、歌舞伎町で起きた中国マフィアとヤクザの抗争事件や現金強奪事件にタダならぬ臭いを感じ、署内の圧力に抵抗しながら、徹底的に洗い始める。捜査線上に浮かんだのは龍(竹内力)と呼ばれる中国残留孤児3世だった。一連の事件は城島が睨んだ通り龍を中心とするグループの仕業だった。龍を執拗に追う城島だったが……。「中国の鳥人」の三池崇史監督が描く衝撃のバイオレンス・アクション。
デビル

★★★★

ハリソン・フォード
ブラッド・ピッド
(97年)

ニューヨークの警察官トムの家に、一人の青年が同居することになった。彼の名はローリー、トムの祖先の地アイルランドからやって来た、優しい笑顔の好青年だった。妻と娘とも、すぐに親しくなるローリー。だが彼の真の正体は、IRAに所属する国際テロリストだったのだ……。ブラッド・ピットとハリソン・フォードという異色の顔合わせが実現したサスペンス映画。

デモリションマン

★★★★

シルベスタ・スタローン
ウェズリー・スナイプス
(93年)
2032年、地震によって崩壊した西海岸の都市が合併して作られたサンアンゼルス。そこは、あらゆる物事がコンピュータで管理されたクリーンで平和な街だった。そこに、冷凍刑務所を脱獄した凶悪犯のフェニックス(ウェズリー・スナイプス)が逃走する。彼を捕らえるには、20世紀の暴力を知る人間が必要。というわけで、人質事件の罪に問われて冷凍刑に服していた刑事スパルタン(シルベスター・スタローン)が解凍された。彼は、女性警官ニーナ(サンドラ・ブロック)とコンビを組み、フェニックスを追跡する。
天国の本屋〜花火
 
★★★★

竹内結子
玉山鉄二
香里奈
新井浩文
大倉孝二
(04年)
地上で、伝説の“恋する花火”を復活させようと奮闘する香夏子(竹内結子)。天国で、ある女性の未完成の組曲を完成させようとする健太(玉山鉄二)。2人が出会ったとき、愛の奇跡が起きる……。

竹内結子さん主演ってことで、見たんですが、・・・。悪くはないんですが、よくもないような感じでした。中盤まで意味がよくわからなかったりと、無理やり幾つもの物語を詰め込んでいる感じで、評価は★4つどまりです。といっても、見て損のない作品だとは思います。映像も綺麗だったり、ところどころ笑えたりと。でも、最後のシーンで誰もがツッコムと思います。

天使にラブソングを

★★★★

ウーピー・ゴールドバーグ
(92年)
ウーピー・ゴールドバーグの人気を不動の物にしたミュージック・コメディ。とある殺人現場を目撃したために、組織に命を狙われるようになった売れないクラブ歌手が、裁判の日まで修道院でかくまわれるハメに。しかし、元々下町で下品に育った彼女がそんなに神聖にできるはずもなく、やがて、聖歌隊をゴスペル風に改造し……。

★★★★★★★★★★ 【評:BUMPofグラフティさん】
歌うことの素晴らしさと、生きることの喜びを教えてくれる。
まさに幸せを呼ぶ映画です。僕はこの映画を見て、人生が変わったと思います。

天使にラブソングを2

★★★★

ウーピー・ゴールドバーグ
(93年)
セント・キャスリン修道院のシスターたちは、社会奉仕先の高校でワルガキ相手にお手上げ状態。そこで、今やラスベガスの二流スターとして忙しいデロリスに懇願。そこは彼女の母校であり修道院長の頼みとあれば断れず、音楽担当として着任してみると、予想以上の悪童たち。何とか学校を楽しくしようとデロリスは聖歌隊の結成を提案する……。

★★★★★★★★★★ 【評:BUMPofグラフティさん】
おちこぼれの生徒達がデロリスの生き方に感心し、だんだんうちとけていく様が良いです。
この映画に出てきた生徒達は、歌手デビューしている方も多いので歌は、見る価値あると思います。「いやー、人間って奴はやれば本当になんでもできるもんだ。」と、思わせてくれる映画です

デンバーに死す時

★★★

アンディ・ガルシア
 

              
       

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