MOVIE MANIA
ー映画まにあー

              
       

GO
GO
★★★★

窪塚洋介
柴咲コウ
大竹しのぶ
山崎努
山本太郎
(01年)

金城一紀の同名小説を窪塚洋介主演で映画化した痛快青春娯楽作品。日本の普通高校3年の杉原。未だ将来の夢も進路も決まらず、元ボクサーの父に仕込まれたボクシングの腕前を武器に喧嘩ばかりしている日々を送っていた。ある日杉原はヤクザの息子の同級生・加藤のバースディパーティで声をかけてきた少女、桜井と突然の恋に落ち今まで経験したことのない時間を共有する。だが、民族学校開校以来の親友、正一が駅で少年に刺される事件が起きた……。

いや〜、マジでこの作品は良かったです。窪塚クンの演技はもちろん、
何よりもワシが良かったのが、萩原聖人クンの演技が、サイコウでした。
彼は麻雀番組「ワレ目でポン」で、あまり好きじゃなかったんですが、
さすが本職は俳優です。萩原クンのような警官が、もし、いたら警察が大好きになりそうです。
それと、作中で柴崎コウのパンチラがあったりと、ちょっとお得だったりします。
あ、でもマジでもう、全体的に内容がイイですぞ!
ワシらの世代では、なんも感じないことでも、親の世代では「在日」に対する、
目が厳しいので、社会的な勉強にもなりました。

ゴージャス

★★★★

ジャッキー・チェン
スー・チー
(99年)

香港の大富豪C.N.チェン。彼を失脚させようとするものたちによって命の危険にさらされる毎日を送っている。そんな彼が、ある日、敵に囲まれて逃げる最中に出会ったのが、台湾の漁村に住む少女プウ。やがて、2人の間には愛が芽生えるが……。

コーヒー & シガレッツ
コーヒー & シガレッツ (初回限定生産スペシャル・パッケージ版)

評価不能

ロベルト・ベニーニ
スティーヴン・ライト
ジョイ・リー
サンキ・リー
スティーヴ・ブシェミ
(03年)

『ミステリー・トレイン』『デッドマン』のジム・ジャームッシュ監督が18年に渡って撮りためたコーヒーとタバコをテーマにした短編映画集。11本のショート・フィルムに登場するのは、ケイト・ブランシェット、ビル・マーレイ、スティーブ・ブシェミ、ロベルト・ベニーニなど総勢24名。第3話目の『カリフォルニアのどこかで』はカンヌ映画祭短編部門のパルム・ドールを受賞している。監督ならではセンスのいい音楽とユーモアを最後まで楽しめる作品。

予備知識ナシで見たので、終始、意味が分からず、過去最低の作品になってしまった。
出てくる俳優などを知っていれば、楽しめるらしいが・・・。ワシにはムリだった。
ライフ・イズ・ビューティフルのロベルト・ベニーニだけは知ってたけど・・

恋におちたシェイクスピア


グウィネス・パルトロー
ジョセフ・ファインズ
(98年)

16世紀末のロンドン。スランプに陥っていた劇作家シェイクスピアはオーディションにやって来た一人の若者トマス・ケントを追ってとある屋敷へたどり着く。そこには以前、芝居の最中に目を留めた美しい女性ヴァイオラの姿があった。シェイクスピアと彼を信奉するヴァイオラはたちまち恋におちてしまう。燃え上がる恋心が創作意欲を書き立てたのか、シェイクスピアの台本は急ピッチで仕上がって行き、トマス・ケントを主役とした芝居の稽古も順調に進んでいた。ヴォイオラの別れの手紙をトマスから受け取ったシェイクスピアは納得できず再びトマスの後を追うのだが、そこで彼はトマスこそヴァイオラの男装した姿だった事を知るのだった……。

★★★★ 【評:涼蘭さん】
これは「ロミオとジュリエット」の原作者・シェイクスピアが主人公の話なのですが、ストーリーもまとまっていて、見ごたえもある作品です。ちょっとかなり前に見たのでウロ覚えなのですが^^; とにかく面白い!という印象が強いのでお勧めします。

仔犬ダンの物語

★★

モーニング娘。
(02年)

両親の離婚問題で東京から祖父のもとへ転校し、徐々に新しい生活に馴染んできた真生はある日、同じ学校に通う千香が牛乳を万引きするところを目撃する。それは拾ってきた仔犬の為であることが分かった。ペットを飼うことが禁止されている団地住まいでありながら世話をする千香。団地に住むことからダンと名付けられたこの犬の世話を手伝う真生。ダンは目が見えなかった。しかし、団地の自治会長は規則を理由にダンを処分するようにと言う。それだけは避けたい千香と真生は周囲の人たちの協力を得て、ダンを飼ってくれる里親探しを始めるのだったが…。

恋人はスナイパー(劇場版)
恋人はスナイパー 劇場版 プレミアム・エディション
★★★

内村光良
水野美紀
中村獅童
竹中直人
いかりや長介
(02年)

人気TVドラマの続編として製作されたサスペンスアクション。服役中の凄腕スナイパー・王凱歌と敏腕女刑事・円道寺きなこ。かつての恋人同士であるふたりが、無差別テロを行う犯罪組織に立ち向かっていく。

TVドラマのエピソード1と2を見てから、やっと、劇場版を観ました。
キャストからも なんとなく「踊る大捜査線」ってイメージが拭えない「恋スナ」ですが。
今回の見どころは、なんといってもスケールのデカさ! 「日本国民、一億三千万人を誘拐」
と、内容が、オモシロかったです。そして、悪の組織のボス「竹中直人」と、ウッチャンの
弟分「中村獅童」が、対峙するシーンは、かなりウケました。
他にもちょくちょく、ギャグ的なものがあったり、それなりに満足のいく作品でした。

交渉人

★★★★

ケビン・スペイシー
サミュエル・L・ジャクソン
(98年)
ダニー・ローマンは、シカゴ警察東地区で抜群の腕を持つ人質事件の交渉人。だが年金にからむ汚職と殺人の濡れ衣を着せられたローマンは、内務捜査局のオフィスに乗り込んだ挙句、捜査局員を人質に篭城してしまう。これまでの経験から人質篭城に関してノウハウを知っているローマンは、西地区の凄腕交渉人クリス・セイビアンを窓口役として逆指名する。ローマンの要求はただひとつ、真犯人を探し出せということだった
ゴースト ニューヨークの幻

★★★★★

デミ・ムーア
ウーピー・ゴールドバーグ
強盗に襲われ命を落とした男は、幽霊となって恋人の側に現れるが、彼女には彼の存在がまるで伝わらない。やがて自分を殺した強盗が彼女にも迫っている事を知った男は、彼の声を聞く事の出来る霊媒師の力を借りて危険を知らせようとするが……。サスペンスとロマンスがほどよくブレンドされ日本でも大ヒットした作品。D・ムーアも本作でブレイクした。
ゴーストバスターズ

★★★

(84年)
昔ながらの“お化け退治”物語を、ふんだんなSFXとコメディ・タッチで復活させた娯楽作。大学で超常現象の研究を行う三人の科学者が、援助を打ち切られたために幽霊退治の商売に乗り出す。彼らの活躍が次第に広がる中、マンハッタンの高級マンションに住む女性の周りに奇怪な現象が起き始めていた……。

ゴールデンボーイ

★★★

(98年)

ロサンゼルス郊外の住宅地に住むトッド・ボウデンは、スポーツ万能で成績優秀な、典型的なアメリカの高校生。ある日、元ナチスの将校である老人クルト・ドゥサンダーと出会う。“吸血鬼”という異名を持つドゥサンダーは行方をくらましていたが、戦争犯罪人として追われる身である。トッドは、真相を暴露しない代わりに、過去の話を強要する。収容所では何があったのか、虐殺はどのようにして行われたのか…。「…ガス室で死ぬまでの時間は…死なない人もいた?…人を殺すときの気分は?」やがでこの危険な関係は、トッドの心に闇を呼び起こし、思いもかけない事件へと発展する…。
ゴッドファザー

★★

アルパチーノ
アルパチーノ若すぎ!!なのに渋っつ!!!!
ゴッドファザーPARTU

★★★

ロバート・デニーロ
アル・パチーノ
 
ゴッドファザーPARTV

★★★

ロバート・デニーロ
アル・パチーノ
 
コップランド

★★

ロバート・デニーロ
シルベスター・スタローン
(97年)
NY警察で起こったある事件を通し、警察内部の闇にスポットを当ててゆく。さまざまな警察関係者に扮した、名優・才優たちの競演が見もの。他の共演にレイ・リオッタ、アナベラ・シオラ。NY市警の警官が多く暮らす街、ニュージャージー州“ギャリソン”。ベテラン警官・レイを頂点とするコップランドの鉄の結束のもと、保安官のフレディは無力ながら平穏無事な日々を送っていた。だがある日、管内で起こった警官の誤射事件から事態は急転する
コン・エアー

★★★★

ニコラス・ケイジ
(97年)
ハイジャックされた囚人輸送機で起こる、囚人対囚人の闘いをスピーディーな展開で描く。ジョン・キューザック、ジョン・マルコビッチ、スティーヴ・ブシェーミ共演。不運な事件に巻き込まれ、8年の刑期を終えて出所した元軍人のキャメロン。彼は一刻も早く愛する妻子の顔が見たいと、連邦保安局の空輸機に乗り込んだ。だが、その空輸機は凶悪犯サイラスが率いる囚人グループにハイジャックされてしまう

              
       

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