管理人のとにかくおすすめ映画

 

50音順

いまを生きる

ロビン・ウィリアムズ
(89年)

1959年、バーモントにある全寮制の名門進学校にやって来た新任の英語教師。破天荒な授業を通して、詩の美しさや人生の素晴らしさを説く教師に惹かれていった生徒たちは、彼がかつて学生だった頃に作っていた“死せる詩人の会”という同好会を自分たちの手で復活させる。ドラマの背景となる、初秋から冬にかけてのニューイングランド地方の風景も美しい

ウォルター少年と、夏の休日

マイケル・ケイン
ロバート・デュヴァル
ハーレイ・ジョエル・オスメント

1960年代初頭のアメリカ。女手一つで育てられた14歳の少年ウォルターは、この夏休みの間、母の都合で2人のおじいさんが住むテキサスの片田舎へ預けられることになった。だが、そこに待っていたのは、家にテレビもなく周囲に友達もいない無愛想で頑固一徹なハブとガースのマッキャン兄弟。こうして彼ら3人は互いに戸惑いを感じながら、ぎこちない共同生活を始めることに。そんなある晩、ウォルターは屋根裏部屋で古い女性の写真を発見する。それには、マッキャン兄弟の壮大な過去が秘められていたのだった…。

もうヤヴァイです。ロバート・デュヴァルかっこよすぎです。
その不良中年ならず不良”老人”ぶりに圧巻でした。
悲しいシーンではなく、笑ってしまうシーンで涙が出たのはいついらいでしょうか?
映画を見ながら、自然と拍手をしてしまいたい衝動に駆られてしまい自身で驚きました。
最後には勝手に笑顔になっている自分に気付くと思いますよ。

エディー&マーティンの
逃走人生
エディー・マーフィー
マーティン・ローレンス
(99年)
1932年ニューヨーク・ハーレム。口八丁手八丁のレイ・ギブソンは、無一文となった銀行員のクロード・バンクスと知り合う二人は手っ取り早く稼ぐために、南部に出掛けて密造酒の横取りを企む。計画は首尾よくいくが、ギャンブルと女でそれぞれにアッサリと金を失ってしまう。 さらに二人は、身に覚えのない殺人の疑いをかけられて捕まってしまう!?
オーロラの彼方へ
デニス・クエイド
ジム・カヴィーゼル

(00年)
1969年、ニューヨーク上空に珍しいオーロラが出現した日、消防士フランクは救助を終え、妻ジュリアと6歳の息子ジョンの待つ家へと戻ってきた。親子3人の生活は幸福な輝きで満たされていた。ちょうどその日のオーロラのように。だが、その2日後、フランクは殉職する。息子ジョンは深い哀しみに暮れる。それから30年。再びニューヨークにオーロラが出現した日、ジョンはふと父が愛用していた無線機を見つける。そしてそこから男の声が聞こえてくる……。まるでそれは父と話しているようだった
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
レオナルド・ディカプリオ
トム・ハンクス
(02年)
高校生のフランク・W・アバグネイルは尊敬する父が母と離婚すると聞き、ショックで衝動的に家を飛び出してしまう。そして、生活のため偽造小切手の詐欺を始めるようになる。最初はなかなかうまくいかなかったが、大手航空会社のパイロットに成りすますと誰もがもののみごとに騙された。これに味をしめたフランクは小切手の偽造を繰り返し巨額の資金を手に入れるのだった。一方、巨額小切手偽造詐欺事件を捜査していたFBI捜査官カール・ハンラティは、徐々に犯人に迫っていくのだったが…
ゴースト ニューヨークの幻
デミ・ムーア
ウーピー・ゴールドバーグ
強盗に襲われ命を落とした男は、幽霊となって恋人の側に現れるが、彼女には彼の存在がまるで伝わらない。やがて自分を殺した強盗が彼女にも迫っている事を知った男は、彼の声を聞く事の出来る霊媒師の力を借りて危険を知らせようとするが……。サスペンスとロマンスがほどよくブレンドされ日本でも大ヒットした作品。D・ムーアも本作でブレイクした。
ザ・エージェント
トム・クルーズ
(96年)
スポーツ・エージェントのジェリーは、選手の年棒をつり上げるだけのやり方に疑問を持ち、会社に提言書を提出した。だがクビになってしまい、彼はただ一人共感してくれた会計係のドロシーと共に独立するが、クライアントは、落ち目になったアメリカン・フットボールの選手ロッドだけだった……。キューバ・グッディング・Jrが96年アカデミー賞助演男優賞を受賞している。
ジャック
ロビン・ウィリアムズ
ジェニファー・ロペス
(96年)
ブライアンとカレンの間に産まれたジャックは普通の子供とは違っていた。細胞の分裂が異常に速く、常人の四倍の早さで成長するというのだ。そして十年後。同じ年頃の友達がいないジャックに、家庭教師は学校に行くことを勧めた。かくして四十歳の外見を持つジャックは小学校へ通い始めたのだが……。「ドラキュラ」来の久々のコッポラ演出が手堅くまとめあげている
ショーシャンクの空に
ティム・ロビンス
(95年)
妻とその愛人を射殺したかどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。そして20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが……。
ジングル・オール・ザ・ウェイ アーノルド・シュワルツネッガー
(96年)
アクション・スターとコメディ・スターの顔を持つシュワちゃんが、キャラクター人形の争奪戦に命を張る熱血パパをオチャメ度全開に演じる。人形を求めて闇屋へ走り、暴走族に追われ、ラジオ局のテロ騒ぎに巻き込まれるシュワちゃん。しまいには自ら着ぐるみを着て、ターボマンになりきる彼の涙ぐましい奮闘ぶりが、愉快だ。『スター・ウォーズ/エピソード1』でアナキン・スカイゥーカーを演じたジェイク・ロイドのキュートな活躍ぶりにも注目。

誰も知らない

柳楽優弥
北浦愛
木村飛影
清水萌々子
韓英恵
(04年)

主演の柳楽優弥が史上最年少の14歳という若さで、2004年度カンヌ国際映画祭主演男優賞に輝いた話題作。けい子(YOU)は引っ越しの際、子供は12歳の長男の明(柳楽優弥)だけだと嘘をつく。実際子供は4人いて、彼らは全員学校に通ったこともなく、アパートの部屋で母親の帰りを待って暮らしていたが……。

この作品は、本当に凄いです。映画を見終わった後でなく、見てる際中でさえ、色々、考えさせられました。こんなことが実際の出来事と知り、さらに考えさせられもしました。一生の内、一度は絶対、見ておいたいい作品です。

デスペラード
アントニオ・バンデラス
(95年)
ギャングに恋人を殺され,復讐の旅に出たマリアッチ。ギターケースに銃を忍ばせた彼はいまや伝説のガンマンだ。 メキシコ国境の町についたマリアッチは麻薬王ブチョとの激しい銃撃戦の末,傷を負ってしまう。 彼を手当てしたのはカロリーナという女。やがて2人は愛し合うようになるが…。わずか7,000ドル、2週間で製作された前作「エル・マリアッチ」のパワーアップ・バージョン
トゥルーマンショー
ジム・キャリー
(98年)
典型的なアメリカ市民・トゥルーマン。だが彼の暮らす環境は、どことなく不自然だ。それもそのはず、実は彼の人生は、隠しカメラによってTV番組「トゥルーマン・ショー」として世界中に放送されていたのだ!家族や友人を含めたこれまでの人生が全てフィクションだったと知った彼は、現実の世界への脱出を決意する…。メディアによって作られた人生の悲喜劇に、見事なリアリティを与えているジム・キャリーの熱演が光る傑作コメディ。
ニューシネマ・パラダイス
フィリップ・ノワレ
ジャック・ペラン
アニェーゼ・ナーノ
サルヴァトーレ・カシオ
(89年)
弱冠29歳のトルナトーレ監督が、映画を愛する全ての人に送る感動編。シチリアの小さな村にある映画館パラダイス座。そこで青春時代を過ごした映画監督サルヴァトーレが、当時、慕っていた映写技師アルフレードの訃報を聞き、故郷に帰ってくる。そして、少年時代、青年時代の思い出に浸っていたサルヴァトーレが受け取ったアルフレードの形見には、映画への愛とアルフレードの想いがぎっしり詰まっていた……。
パイレーツ・オブ・カリビアン
ジョニー・デップ
(03年)
17世紀、海賊たちが大海原を荒らしまわっていた遥かなる時代。カリブ海の港ポートロイヤル。美しい総督の娘エリザベスはかつて少年ウィルから手に入れた黄金のメダルを今も大切に身につけていた。ある日、キャプテン・バルボッサ率いる冷酷な海賊たちが町に現われ、エリザベスをさらっていった。成長したウィルは彼女を守るため勇敢に立ち向かったが、海賊たちは剣でその心臓を貫かれても死ななかった。エリザベスを助け出すため一匹狼の海賊ジャック・スパロウと手を組んだウィルは、彼からバルボッサとその手下たちの恐るべき真実を知らされるのだった…。
バック・トゥ・ザ・フユーチャー
マイケル・J・フォックス
クリストファー・ロイド
(85年)
友人の科学者ドクの作ったタイムマシン・デロリアンに誤って乗り込んだ高校生マーティが30年前の世界へ。その世界でのドクの協力を得て元の世界へ帰る方法を見つけたマーティだったが、彼には少女の頃の母親に惚れられたために変わりつつある歴史の修復作業が残っていた。
バック・トゥ・ザ・フユーチャー2
マイケル・J・フォックス
クリストファー・ロイド
(89年)
未来に行ったマーティが賭けのネタ本として目をつけたスポーツ年鑑が宿敵ビフの手に渡り、彼は過去の自分にその本を手渡す。そのために大きく変化した1985年の世界を救うため、マーティは再び1955年へ。第1作で完結していたにもかかわらず制作された続編。
バック・トゥ・ザ・フユーチャー3
マイケル・J・フォックス
クリストファー・ロイド
(90年)
前作のラストでデロリアンと共に消えたドクを追って開拓時代へ飛ぶマーティ。「2」の目まぐるしい展開とはうって変わって、ほとんどが1885年の世界で繰り広げられる西部劇という作りは懐かしくも楽しい。
パパは雪だるま
(98年) 死んだ父親が、子供を思うあまり雪だるまに乗り移って活躍するファンタジー・ドラマ。ジャックは妻ギャビーと息子のチャーリーと幸せな日々を送っていた。が、クリスマス当日、ジャックは突然の事故で死んでしまう。それから1年後のクリスマス。ジャックは雪だるまとなって息子のもとに戻ってくる。だが、チャーリーは、彼のことを雪の精としか思わない。ジャックは自分が父親であることを何とか分からせようと奔走する。
フェイス/オフ
ニコラス・ケイジ
ジョン・トラボルタ
(97年)
憎むべき互いの顔を取り替えた二人の男の果てしなき死闘を描いた、J・ウー監督によるバイオレンス・アクション。かつて冷酷無比のテロリスト、トロイによって最愛の息子を失っているFBI捜査官アーチャーは飛行場でトロイを捕らえたが、トロイがLAのどこかに細菌爆弾を仕掛けている事が判明。当のトロイは植物人間となっており、唯一の情報源は獄中にいるトロイの弟ポラックスだけだった。FBI特殊班はアーチャーにトロイの顔を移植しポラックスから爆弾の設置場所を聞き出すことに……。
フォレストガンプ一期一会
トム・ハンクス
(94年)
知能指数は人より劣るが、足の早さとその誠実さは天下一品という一風変わった主人公フォレスト・ガンプの半生を、時代を象徴する“事件”とヒット・ナンバーで綴った心暖まるヒューマン・ファンタジー。スペンサー・トレイシーに次いで、ハンクスが2年連続主演男優賞を取った他、アカデミー賞では当然のごとく、作品・監督・脚本といった主要部門を総嘗めにした
普通じゃない
キャメロン・ディアス
ユアン・マクレガー
(97年)
「トレインスポッティング」のダニー・ボイル監督が、ユアン・マクレガー、キャメロン・ディアスを迎えて描くロマンティック・コメディ。心優しい誘拐犯とタフな社長令嬢とのアンバランスな恋の行方を、オフビートな笑いに包んで描く。共演にホリー・ハンター。人気小説家になる事を夢見ながら、巨大企業の清掃人として働くロバート。突然クビになった事に抗議に向かった彼は、そこにたまたま居合わせた社長令嬢を誘拐するハメになてしまう...。
プライベート・ライアン トム・ハンクス
(98年)
1944年6月。ノルマンディ上陸作戦は成功に終わったものの、激戦に次ぐ激戦は多くの死傷者を出していた。そんな中、オマハビーチでの攻防を生き延びたミラー大尉に、落下傘兵ライアン二等兵を戦場から救出せよという命令が下された。彼には3人の兄がいたが、全員が死亡。兄弟全てを戦死させる訳に行かないと考えた軍上層部の決定であった。ミラーは中隊から7人の兵士を選び出し、生死も定かでないライアン二等兵を探すために戦場へと出発するのだが……。
星の王子ニューヨークへ行く
エディー・マーフィー
(88年)
アフリカの某小国の王子が、花嫁探しのためにニューヨークを訪れた。王子は一介の市民を装って、市井の女性を観察するが……。E・マーフィ主演によるロマンティック・コメディ
ホーリーマン
エディー・マーフィー
(98年)
ハリウッドのコメディ・キング、エディ・マーフィが、TVショッピングの伝道師としてその話術の魅力をいかんなく発揮!もう、買わずにはいられない!?業績不振で厳しい状況におかれたTVショッピング番組の担当者リッキー(ジェフ・ゴールドブラム)は、偶然“G”と名乗る不思議な男(エディ・マーフィ)に出会い、つきまとわれるハメに。この妙に友好的なGにうさん臭さを感じたリッキーはできるだけGとの関わりを避けようとするが、大切な商売上の客を招いたパーティの席で独特の話術と魅力でお客様を楽しませるGを見て、自分の番組にGを出演させることを思い付くのだが・・・。
ボーン・アイデンティティー
マッド・デイモン
フランカ・ポテンテ
(02年)
ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男を発見する。引き上げられたその男の背中には弾痕があり、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、それにはスイスの銀行の口座番号が印されていた。男はなんとか息を吹き返すが、記憶を失っており、自分の名前も分からない状態だった。数週間後、彼は身元の唯一の手掛かりであるスイスの銀行に向かう。その貸金庫にはジェイソン・ボーン名義を含め6ヵ国のパスポートや大金、そして拳銃が入っていた。やがて暗殺者たちに狙われ始めた彼は、偶然出会ったマリーの協力を得てパリへと向かうのだったが…。
マスク・オブ・ゾロ
アントニオ・バンデラス
アンソニー・ホプキンス
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
(98年)
スペインの植民支配から独立したメキシコ。かつてゾロとして彼と対決したディエゴは、カルフォルニア再統治をたくらむ元知事モンテロの野望を挫くべく、盗賊あがりの若者アレハンドロを後継者に育て上げようとする。20年前、ディエゴはモンテロによって投獄され、愛妻を失っていた。一方アレハンドロも、モンテロ配下の者によって兄を殺されていた。ディエゴの厳しい訓練により、新たなゾロとなったアレハンドロは、ディエゴの娘を救うため、そして自らの復讐のためにモンテロに闘いを挑んでゆく。
ユージュアル・サスペクツ ガブリエル・バーン
ケビン・スペイシー

(95年)
カリフォルニアの埠頭で船が大爆発し、27人が死亡し9100万ドルが消えるという事件が起こった。関税特別捜査官クイヤンは、唯一無傷の生存者であるヴァーバル・キントを尋問し始める。事の起こりは、6週前にキントを含む5人の“常連の容疑者”が銃を積んだトラックを強奪した容疑で連行されたことに始まる。やがて釈放された5人は結束し、カイザー・ソゼの仕事を請け負うことにするが、それが各々の声明を脅かす大事故に繋がることは知る由もなかった・・・。
ライフ・イズ・ビューティフル
ロベルト・ベニーニ
ニコレッタ・ブラスキ
(98年)
カンヌ映画祭で審査員グランプリに輝いた、ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演の感動作。ナチの強制収容所に収監されたある一家の物語を、ユーモラスかつ温かな視点で描く。“イタリアのチャップリン”と称される、ベニーニのユーモアと哀しみを交錯させた演出が秀逸。1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、小学校の教師ドーラに恋をする。彼の純粋さに惹かれた彼女は結婚を承諾。やがて可愛い息子も生まれ、3人は幸せな日々を送っていた。そんなある時、彼らに突然強制収容所への収監命令が下る。

猟奇的な彼女

チョン・ジヒョン
チャ・テヒョン

(01年)

性格の優しい大学生のキョヌは夜の地下鉄ホームで美しい“彼女”と出会う。でもその時“彼女”は泥酔状態。酔っぱらい女は嫌いだったが、車中で倒れている“彼女”を放っておけず仕方なく介抱してホテルへ運ぶ。ところがそこに警官がやってきてキョヌは留置場で一晩を過ごすハメに。翌朝、昨夜の記憶のない“彼女”は怒ってキョヌを電話で呼び出した上、詰問するのだった。しかし、これがきっかけで、そのルックスとは裏腹にワイルドでしかも凶暴な“彼女”に振り回される、でもキョヌにとっては楽しい日々が始まるのだったが…。

いや〜、いい映画ってまだまだ、あるもんですね。この「猟奇的な彼女」誰が見ても、いい評判しか聞かなかったので、期待しずぎずに見たんですが。序盤は”キョヒ”に笑わせてもらいました。そして、「ぶっ殺す」が口癖の彼女。めちゃくちゃ怖いのにカワイイ。実際にここまでぶっ飛んだ子がいたら、怖いですが、
惚れました。物語後半では、あくまで「運命的な再開」を果たすと思わせながらも、敢えて、そうせず、そのままで終わらせると思いきや、最後の最後の最後に!?
是非とも、こういった素晴らしい作品をまた、見たいものです。

ワイルドシングス
ケビン・ベーコン
ネーヴ・キャンベル
(98年)
ブルー・ベイ高校の女性徒ケリーは、豪邸に母親と二人暮らし。ある週末、ケリーは憧れの生活指導教員サムの自宅を訪ねるが、その翌日ケリーの母が、娘がレイプされたと警察に訴え出た。小さな田舎町で事件はスキャンダルとなった。だが裁判は意外な展開を見せる。ケリーと同様、サムにレイプされたと証言していたスージーが、突如発言を撤回し、すべてはケリーの仕組んだ計画だったと明かしたのだ……。

最低、5回は騙されます!!未だかつて、ここまで手の混んだシナリオを見たことがありません。全体的にエロティックなので、未成年にはオススメできませんが、とにかく、そんじょそこらのサスペンス・ミステリー映画を見るなら、この映画を見てください!!
あ、でも、逆にこの映画を見たあとは、そこらのサスペンス、ミステリー映画が物足りなくなっちゃうかも!?それだけの作品です。

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