管理人 おすすめ映画

ちょこっとHに(いろいろ)

 

ワイルドシングス
ケビン・ベーコン
ネーヴ・キャンベル
(98年)
ブルー・ベイ高校の女性徒ケリーは、豪邸に母親と二人暮らし。ある週末、ケリーは憧れの生活指導教員サムの自宅を訪ねるが、その翌日ケリーの母が、娘がレイプされたと警察に訴え出た。小さな田舎町で事件はスキャンダルとなった。だが裁判は意外な展開を見せる。ケリーと同様、サムにレイプされたと証言していたスージーが、突如発言を撤回し、すべてはケリーの仕組んだ計画だったと明かしたのだ……。

最低、5回は騙されます!!未だかつて、ここまで手の混んだシナリオを見たことがありません。全体的にエロティックなので、未成年にはオススメできませんが、とにかく、そんじょそこらのサスペンス・ミステリー映画を見るなら、この映画を見てください!!
あ、でも、逆にこの映画を見たあとは、そこらのサスペンス、ミステリー映画が物足りなくなっちゃうかも!?それだけの作品です。

あなたに逢いたくて

アントニオ・バンデラス
ダリル・ハンナ
メラニー・グリフィス
 
ギリーは首ったけ ヘザー・グレアム
クリス・クライン
(01年)
「メリーに首ったけ」のふざけたパクリ映画かと思ったが、全然、違く、ストーリーもしっかりしていて、感動さえもしてしまいました。

ハートブレイカー

シガーニー・ウィーヴァー
ジェニファー・ラヴ・ヒューイット
(97年)

かつて男にダマされたマックスはいまや“男よりもお金”がモットー。そんな彼女が選んだ職業は結婚詐欺。しかも、相棒は美しく成長したわが娘。まさに、狙った獲物は逃さない最強コンビ。母マックスがマヌケな金持ち男を巧みに誘惑、一気に結婚に持ち込んだ後で、娘ペイジが若さと美貌で男を判断不能に陥れ、マックスがその浮気現場を押さえてあっという間に離婚成立。慰謝料だけを手に悠々と次のカモを目指して去っていく。しかし、ある時、ペイジが独り立ちをしたいと言い出したことから二人の歯車は微妙に狂い始める……。
BAD BOYS
マーティン・ローレンス
ウィル・スミス

(95年)
犯罪都市マイアミ。ある夜、市警始まって以来の大胆不敵な窃盗事件が発生した。警察内部に保管してあった1億ドル相当の押収ヘロインが跡形もなく消失したのだ。内部調査班が動きだし外部に洩れる前の解決が至上命題となった為、猶予は72時間しかない。麻薬調査班を率いるハワード警部は、この任をマーカス&マイクのコンビに命ずる。
アメリカン・ビューティー
ケビン・スペイシー
アネット・ベニング
第72回アカデミー賞で作品賞ほか5部門を受賞したファミリー・ドラマ。あるサラリーマン家庭の崩壊劇を、陽気かつシニカルに描写。現代人の抱える孤独感や不毛感を、可笑しさと残酷さを交錯しながら捉える。ケビン・スペイシー、アネット・ベニング共演。ある日突然リストラされてしまった、不動産ブローカーのレスター。そんな中、彼らの隣に新しい住人が越してきた事から、平凡な一家の歯車が徐々に壊れてゆく。
木更津キャッツアイ
〜日本シリーズ〜
岡田准一
(03年)
21歳の若さにして余命半年と宣告されたぶっさん。一度はあの世に片足を突っ込むも、驚異的な生命力で甦り周囲を驚愕させたあの時から半年後の夏。いまでもぶっさんは死を目前にしていることなど微塵も感じさせないほど元気。野球とビールに明け暮れ、バンビ、マスター、アニ、うっちーたちいつもの5人で相も変わらずつるんでいた。そんなある日、地元・木更津での大規模なロックフェスティバルを計画していた氣志團が、前座のバンドとしてキャッツたちを指名する。ぶっさんはさっそく自らの作詞作曲による新曲作りに励むのだった。
クリスティーナの好きなこと
キャメロン・ディアス
(02年)
本気な恋より気軽な恋”を信条に、カジュアルな恋とセックスを楽しんできたクリスティーナ(キャメロン・ディアス)。ある時彼女の前に素敵な男性ピーター(トマス・ジェイン)が現れるが、本気で恋して傷つくのが怖い彼女は、折角のチャンスをフイにしてしまう。そんな彼女の本心をすっかりお見通しの親友コートニ−(クリスティーナ・アップルゲイト)。彼女は渋るクリスティーナの背中を押して、一緒にピーターを探しに行くことにした。女同士のワイルドな珍道中の末に、クリスティーナを待っていた運命とは?現代女性の赤裸々な恋愛感を、過激な会話とキュートな映像でおくる、キャメロン・ディアスのラブ・コメディ!
バウンド (96年) 5年の刑期を終えて出所し、マフィアのビアンキーニ一家の下で働くことになった泥棒のコーキー。彼女はシーザーの情婦ヴァイオレットと知り合い、女同士で恋に落ちる。ヴァイオレットはコーキーに、組織の金二百万ドルを奪い、ビアンキーニの息子のせいにして逃亡しようと持ちかけた。二人はまんまと金を奪うことに成功するのだが……。バイオレンスとセックスにまみれた女たちの生きざまを、ウォシャウスキー兄弟がスタイリッシュに描き上げた新感覚のフィルム・ノワール
ヒューマン・ネイチュア ティム・ロビンス
(01年)
こんな映画観たことない! 「マルコヴィッチの穴」コンビとPVの天才が贈る21世紀型ファンタジー! 猿だと思い込んでいる男×宇宙イチ毛深い女×ネズミにテーブル・マナーを教える博士・・・。「マルコヴィッチの穴」で世界を熱狂させた監督S・ジョーンズと脚本C・カウフマンが製作、ビョークのPVなどで名声を欲しいままにしたM・ゴンドリー監督が贈る奇想天外なストーリー!T.ロビンスほか豪華キャストの俳優生命をかけた(?)怪演にも注目! 未曾有の映像体験をあなたに!特典内容も充実!初回分はブックレット付き!
フルモンティ
(97年) 生活のためにストリップをする事を決意するしがない男たちの姿を描いた英国産のヒューマン・コメディ。イギリス北部のシェフィールドはかつて鉄鋼業で栄えた街だが、今では失業者の溢れる寂れた姿をさらしている。幼い息子の養育費を払う事が出来ずに共同親権を失いそうなガズもそんな失業者のひとり。だが親友のデイヴと共に男性ストリップショーに紛れ込んだガズは女性陣の熱狂ぶりに驚き、何の取り柄もない自分たちでもストリップをすれば金を稼げるのではないかと考えた……。
ラリー・フリント

ウディ・ハレルソン
エドワード・ノートン
(96年)

ポルノ雑誌「ハスラー」の創刊者ラリー・フリントは、J.オナシスのヌード写真をスクープした号の大ヒットでアメリカン・ドリームを手に入れた。しかし、スキャンダラスで不道徳な「ハスラー」誌は全米の良識者たちから反感を集め、ついにはワイセツ罪で起訴されてしまう。一筋縄ではいかないラリーは、表現の自由を盾に、鮮やかな逆転劇を勝ち取るのだが・・・

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