管理人 おすすめ映画

驚かされたい (いろいろ)

 

エディー&マーティンの
逃走人生
エディー・マーフィー
マーティン・ローレンス
(99年)
1932年ニューヨーク・ハーレム。口八丁手八丁のレイ・ギブソンは、無一文となった銀行員のクロード・バンクスと知り合う二人は手っ取り早く稼ぐために、南部に出掛けて密造酒の横取りを企む。計画は首尾よくいくが、ギャンブルと女でそれぞれにアッサリと金を失ってしまう。 さらに二人は、身に覚えのない殺人の疑いをかけられて捕まってしまう!?
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
レオナルド・ディカプリオ
トム・ハンクス
(02年)
高校生のフランク・W・アバグネイルは尊敬する父が母と離婚すると聞き、ショックで衝動的に家を飛び出してしまう。そして、生活のため偽造小切手の詐欺を始めるようになる。最初はなかなかうまくいかなかったが、大手航空会社のパイロットに成りすますと誰もがもののみごとに騙された。これに味をしめたフランクは小切手の偽造を繰り返し巨額の資金を手に入れるのだった。一方、巨額小切手偽造詐欺事件を捜査していたFBI捜査官カール・ハンラティは、徐々に犯人に迫っていくのだったが…
ショーシャンクの空に
ティム・ロビンス
(95年)
妻とその愛人を射殺したかどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。そして20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが……。
トゥルーマンショー
ジム・キャリー
(98年)
典型的なアメリカ市民・トゥルーマン。だが彼の暮らす環境は、どことなく不自然だ。それもそのはず、実は彼の人生は、隠しカメラによってTV番組「トゥルーマン・ショー」として世界中に放送されていたのだ!家族や友人を含めたこれまでの人生が全てフィクションだったと知った彼は、現実の世界への脱出を決意する…。メディアによって作られた人生の悲喜劇に、見事なリアリティを与えているジム・キャリーの熱演が光る傑作コメディ。
フェイス/オフ
ニコラス・ケイジ
ジョン・トラボルタ
(97年)
憎むべき互いの顔を取り替えた二人の男の果てしなき死闘を描いた、J・ウー監督によるバイオレンス・アクション。かつて冷酷無比のテロリスト、トロイによって最愛の息子を失っているFBI捜査官アーチャーは飛行場でトロイを捕らえたが、トロイがLAのどこかに細菌爆弾を仕掛けている事が判明。当のトロイは植物人間となっており、唯一の情報源は獄中にいるトロイの弟ポラックスだけだった。FBI特殊班はアーチャーにトロイの顔を移植しポラックスから爆弾の設置場所を聞き出すことに……。
ボーン・アイデンティティー
マッド・デイモン
フランカ・ポテンテ
(02年)
ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男を発見する。引き上げられたその男の背中には弾痕があり、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、それにはスイスの銀行の口座番号が印されていた。男はなんとか息を吹き返すが、記憶を失っており、自分の名前も分からない状態だった。数週間後、彼は身元の唯一の手掛かりであるスイスの銀行に向かう。その貸金庫にはジェイソン・ボーン名義を含め6ヵ国のパスポートや大金、そして拳銃が入っていた。やがて暗殺者たちに狙われ始めた彼は、偶然出会ったマリーの協力を得てパリへと向かうのだったが…。
ユージュアル・サスペクツ ガブリエル・バーン
ケビン・スペイシー

(95年)
カリフォルニアの埠頭で船が大爆発し、27人が死亡し9100万ドルが消えるという事件が起こった。関税特別捜査官クイヤンは、唯一無傷の生存者であるヴァーバル・キントを尋問し始める。事の起こりは、6週前にキントを含む5人の“常連の容疑者”が銃を積んだトラックを強奪した容疑で連行されたことに始まる。やがて釈放された5人は結束し、カイザー・ソゼの仕事を請け負うことにするが、それが各々の声明を脅かす大事故に繋がることは知る由もなかった・・・。
ライフ・イズ・ビューティフル
ロベルト・ベニーニ
ニコレッタ・ブラスキ
(98年)
カンヌ映画祭で審査員グランプリに輝いた、ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演の感動作。ナチの強制収容所に収監されたある一家の物語を、ユーモラスかつ温かな視点で描く。“イタリアのチャップリン”と称される、ベニーニのユーモアと哀しみを交錯させた演出が秀逸。1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、小学校の教師ドーラに恋をする。彼の純粋さに惹かれた彼女は結婚を承諾。やがて可愛い息子も生まれ、3人は幸せな日々を送っていた。そんなある時、彼らに突然強制収容所への収監命令が下る。
ワイルドシングス
ケビン・ベーコン
ネーヴ・キャンベル
(98年)
ブルー・ベイ高校の女性徒ケリーは、豪邸に母親と二人暮らし。ある週末、ケリーは憧れの生活指導教員サムの自宅を訪ねるが、その翌日ケリーの母が、娘がレイプされたと警察に訴え出た。小さな田舎町で事件はスキャンダルとなった。だが裁判は意外な展開を見せる。ケリーと同様、サムにレイプされたと証言していたスージーが、突如発言を撤回し、すべてはケリーの仕組んだ計画だったと明かしたのだ……。

最低、5回は騙されます!!未だかつて、ここまで手の混んだシナリオを見たことがありません。全体的にエロティックなので、未成年にはオススメできませんが、とにかく、そんじょそこらのサスペンス・ミステリー映画を見るなら、この映画を見てください!!
あ、でも、逆にこの映画を見たあとは、そこらのサスペンス、ミステリー映画が物足りなくなっちゃうかも!?それだけの作品です。

ゲーム
マイケル・ダグラス
ショーン・ペン
(97年)
実業家ニコラスは48歳の誕生日に、弟のコンラッドからCRS社主催の“ゲーム”の招待状をプレゼントされる。最初は馬鹿にしていたニコラスだが、「人生が一変するような素晴らしい体験ができる」という謳い文句にひかれてゲームに参加することにする。やがて、ブリーフケースの鍵の紛失、スキャンダルの発覚、CRS社のオフィスの消滅と、奇妙な出来事がニコラスの周りで次々に起こり始める。トラブルは次第に加速していき、遂には生命の危機にさらされることになる……。
スネーク・アイズ
ニコラス・ケイジ
ゲイリー・シニーズ
(98年)
アトランティック・シティのドーム会場で、大観衆を集めて進行中のボクシング王座戦。白熱する試合の最中、銃声と共にリングサイドで観戦中の国防長官が暗殺される。その瞬間を間近で目撃した汚職刑事のリックは、真犯人探しに奔走。容疑者は、スタジアムにいた14,000人全員だ…!!!サスペンス映画としての緊張感に欠けるのが残念だが、映画の冒頭13分間に渡ってドーム入口からリングサイドまでを一気に見せ切る長廻し撮影は圧巻だ。
逃亡者
ハリソン・フォード
トミーリー・ジョーンズ
(93年)
アメリカTVシリーズの中でも最も有名な「逃亡者」をハリソン・フォードを迎えて完全オリジナル映画化した娯楽作。妻殺しの容疑を晴らすべく逃亡を続けるリチャード・キンブルと、執拗な追跡を続けるジェラード警部(タフネスぶりを如何なく発揮したトミー・リー・ジョーンズは見事、アカデミー助演男優賞を獲得)の確執を軸に、つるべ打ちのアクションで見せる。
マジェスティック
ジム・キャリー
(01年)
1951年のハリウッド。新進の脚本家ピーターは見事ハリウッドデビューも果たし幸福な時を過ごしていた。しかし、ふとした誤解から当時猛威をふるっていた赤狩りの標的となってしまう。絶望したピーターは、当てのないまま車を走らせ、やがて橋の上で事故を起こして川に転落する。見知らぬ海岸に流れ着いたピーターは、偶然通りかかった老人に助けられ、彼の住む町ローソンへとやって来る。事故のショックで記憶をなくしていたピーターだったが、町では第二次大戦に出征し行方不明になった町の英雄ルークと間違われ、大歓迎を受けるのだった……。
身代金
メルギブソン
(96年)
56年の「誘拐」に現代風アレンジを施したリメイク。新参航空会社のオーナー、トムは一代で財を成し、美しい妻と聡明な息子に囲まれて暮らす成功者であった。そんな中、愛する一人息子が誘拐されてしまう。自信家でもあるトムは、FBIの手を借りずに自力で解決しようとするが、身代金の受け渡しは結局失敗。姿なき犯人の度重なる脅迫に業を煮やした彼は、犯人を捕まえたものに、賞金として身代金二百万ドルを与えるとテレビで発表する……。

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