悟空とチチ

あまりにもいきなりすぎて、あっけにとられたが

よく、考えて見て欲しい。

結婚の馴れ初めは、二人がまだ、幼い頃に

悟空の勘違いから

チチは結婚の約束を取りつけたが、はたして、

「それでいいのか？悟空！」

と、つっこみたかった！！

ここで、二人の愛について、検証してみよう。

まず、チチは、「オラのことお嫁にもらってくれ」と、言い、

それに対して悟空は、食べ物か何かに勘違いし

「もらえるモンはもらうぞ」と、言っているように

結婚という、愛が大前提な大事を知らないで約束してしまった。

その後、再会し、「じゃあ、結婚すっか」と、あっけらかんと言っている。

この時点でチチは悟空にベタぼれだが、あきらかに悟空は、くっついてくるチチを

ウザがっている。

そして、時は流れ、ベジータ、ナッパ戦後、重傷の悟空をほおっておき、つか、

悟空を飛び越えて、軽傷の悟飯のもとへ、駆けよった。

いくら、最愛の息子と言えど、最愛の旦那を完全、無視である。

これは、ひどすぎないか？さらに、トドメに

「悟空さのせいで悟飯ちゃんをこんなひどいめにあわせてよ！！」

ひ、ひどすぎる！

鬼である ！！

悪魔である！！ ！

例えば、ヤジロベーのセリフ「悟空こいつなぐってもいいか？」や