陸拾弐 カプセル

 

ホイポイカプセル・・・実際にあったら便利だ。

単純に便利だ。

物語で、登場した、RR軍編で、ブルマが、ブルマの親父、ブリーフ博士の
カプセルと間違えて、
持って来てしまった。

そして、このカプセルには、Hな本が入っていた。

こんな小さなカプセルにHな本を隠せるなら 本当に便利だ。

Hな本どころかHなビデオとテレビデオさえもカプセルに隠せて、

好きなときに どこででも見れる。

凄まじく便利だ。

って、「便利だ」と「だ」ぁ「だ」ぁ、うるさくて、スマンです。
(ついつい、想像してしまったもんで)


じゃなくて、ところで、ここで
がある。

この謎を扱う上で、このブリーフ博士の
Hな本は重要なポイントなのである
(ただのエロとは、思わないように!・・いや、好きだけど・・って、何、言ってんだ、)



とにかく、ブルマは、万に一つでも役に立つカプセルかもしれないと、
ブリーフ博士のカプセルを開けてみた。

そして、BOM!っと、
見事に裏切られ な本、満載であった。

この時、父親を信じていたブルマは怒りにまかせ、
Hな本をバリバリと破りさってしまった。



ここで注目したいのは、
このHな本を、カプセルに詰め込んだのか?

つまり、
「どうやって カプセル化したのか」ということである。

いままでのカプセルを確認するに、例えば、家やバイクなどをカプセル化
するとき、それぞれ、家だったら家に、バイクだったら、バイクにスイッチがあり、
これを押すことによりカプセル化していた。

しかし、このHな本には、スイッチなどなく、ただ、ただ、Hな本なのである。

一体、どうやってカプセルに詰め込んだのだろう?

 


そして、ホイポイカプセルには、まだ、
がある。




上記で述べた、家のカプセル。

この家の中に人間がいる状態で、カプセル化したら、

その人間はどうなってしまうのだろうか?



大全集によると、あらゆる物体を粒子に変換して収納し、出すときに
その分子構造再構成するしくみらしい。

「 物体」とは辞書では、

ぶっ‐たい【物体】
空間的な大きさ・形をもつときの物質。 (大辞泉より)


これを見るに人間も物体として、取ることができないであろうか?

もちろん、人間を区別する言葉としては「生物」が、もっともであるが、

人間も物体に当てはまると思う(違ってたらゴメンナサイ)

そう考えると、人間も粒子に変換されるということになる。


しかし、粒子になったところで、生物でもある以上、酸素も必要だと
思うし、エネルギー(食)も必要であるはず。

あくまで物語上での架空の推測であるが、

カプセル化された人間は死んでしまうのであろうか。

 



物語上では、非常に便利なホイポイカプセルであったが

 

 

 

 

 
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